今日は、私が主宰する「シンプリシティ・カードセッション」の内容を
詳しくお話してみたいと思います。
セッションを受けてみたいけど、何をするのか分からないという方、
ぜひ最後までお読みくださいね☆
「占い」との違いについては、
こちら(「シンプリシティ・カードセッション」は、占いと何が違うの?)に
詳しく書きましたので、お読みいただけると嬉しいです❀
さて、「シンプリシティ・カードセッション」のカードについて
少しご説明しておきます。
私が使っているカードは、33枚の写真のカードです。
(HPのTOPページに載っているカードも、セッション中に使いますが、
こちらのカードではありません☆)
文字や絵はありません。
ごく普通の写真です。
33枚それぞれ写真が違います。
その写真を見て、
あなたが思いついたキーワードを口にしていただくだけです。
とーっても簡単!
言葉が話せれば、子どもでもできます☆
では、そのカードをどのように使っていくのか。
それには5つのステップがあります。
1.質問を決める
2.質問を問いかける
3.カードを選ぶ
4.カードを見てキーワードを伝える
5.キーワードから思い出したことを伝える
では、1つずつ解説していきましょう。
1.質問を決める
カードを引く前に、あなたに質問をお伝えします。
その質問はセッションの流れに沿ったものになることが多いですが、
そのときのあなたに必要な質問をする場合もあります。
2.質問を問いかける
私がカードをシャッフルしますので、その間に
1で決めた質問を自分に何回か問いかけていただきます。
直感で“今だな”と思った時に「ストップ!」とお声掛けいただきます。
3.カードを選ぶ
1の質問を再度思い出しながら、33枚のカードから
“これ!”と思うカードを選んでいただきます。
たまたま選んだ1枚のカードではありますが、
その1枚にはとても意味があるのです!
「カードを引くという行為」について、
こちら(「シンプリシティ・カードセッション」は、占いと何が違うの?)に
書いていますので、ぜひお読みください❀
4.カードを見てキーワードを伝える
写真のカードを見て、
とっさに頭に浮かんだ情景や人物、物や感情など、
何でもいいので思いついたものを3~5個伝えていただきます。
実は、このキーワードが潜在意識からのメッセージになっています。
「潜在意識」については、
こちら(「潜在意識」って、なぁに?)に詳しく解説していますので、
ご覧になってください☆
5.キーワードから思い出したことを伝える
1の質問の答えが、4で答えていただいたキーワードになります。
4で思い浮んだキーワードを掘り下げていくことで、
小さい頃の想い出や、自分が日頃あまり感じていない感情が湧き出てきて、
あなたの潜在意識にどんどんコミットしていきます。
…と、言葉でお伝えしても、なかなか伝わらない部分もありますよね(汗)。
「百聞は一見に如かず!」ということで、私が描いたサンプルを載せてみました☆
私のセッションでは、このように「マインドマップ」を使って描いていきます。
あなたに質問をし、
それに対してお答えいただいたキーワードを図式化するのが、私の役割です。
今回の質問は「死ぬまでに叶えたいこと」としました。
(質問が真ん中の雲の中に書いてあります。)
その真ん中の雲から出ている
「ボロボロ」「靴」「男性」「変身」というのが、
私がカードを見て出したキーワードです。
(通常のセッションでは、お答えしやすいキーワードから見ていきますが、
今回は出た順番に紐解いていきました☆)
「ボロボロ」と出たので、“何がボロボロなんだろう?”と思って、
まず「自分」と書きました。
ボロボロだった自分を思い出したからです。
そのあと、ボロボロだった自分は何に巡り合ったのか?を思い出して、
「自動書記」「マインドマップ」「カードセッション」と書きました。
これらと出会い、私はカウンセラーとして起業することができました。
通常のセッションでは、
質問はすべて、私があなたに問いかけます。
あなたは私からの質問にどんどんお答えいただくだけで、
どんどんマインドマップが出来上がっていくのです。
今回、このマインドマップを描いていて意外だったのは、
「男性」というキーワードでした。
私のクライアントさんは女性がほとんどです。
でも、“男性のクライアントさんにもたくさんお会いしたい!”
という気持ちが湧いてきました。
“そうか!
私のミッションは「1 Mission 1Music」だからだ!”と思ったんです。
この「1 Mission 1Music」、少し解説させていただきますね。
「1 Mission」というのは、
誰にでも生まれたときから持っている“使命”のことを指します。
残念ながら、私たちはそれを忘れてこの世に生まれてきてしまっています。
自分の使命を発見することで、自分軸をしっかり持ち、
周りに振り回されずに生きていくことができるようになります。
「Music」と聞くと、「音楽」と思う人がほとんどだと思いますが、
「Music」という言葉には、いろんな意味があります。
「音楽」だけでなく、「楽譜」もそうだし、「音」という意味もあります。
私は「音」というキーワードを「Music」としました。
「音」は波動です。
スピリチュアルな世界では、「波動」「周波数」「オーラ」などの言葉を使ったりします。
人は皆、1人1人が宇宙に1つだけの波動を持って生きています。
言葉を換えて言うならば、
宇宙にたった一つだけの「音」を、みんな必ず持っているということなのです。
宇宙にたった1つだけのあなたの音を、
最大限に引き出し、社会と共鳴させていくことが、私の使命なのです。
話を元に戻しますね。
「1 Mission 1 Music」という私の使命を生きるためには、
男女関係なく、たくさんの方とお会いする必要があります。
ずっと1対1のセッションだけをしていたのでは、
なかなかたくさんの人に会うことができません。
そのためには、講座やセミナーを行い、
たくさんの人と共感できる場を提供したい思い、
「変身」というキーワードのところに自分の未来を描きました。
このように見ていくと、自分でも思ってもみなかったことが、
マインドマップ上に現れていきます。
これが潜在意識からのメッセージなのです。
自分一人では到達できなかった答えが、たった30分で目の前に現れます。
このスピード感が、カードセッションの最大の魅力です。
例えば、「リンゴ」という言葉だけのときと、「リンゴ」の写真を見せたときと、
イメージにはどのくらいの差があるでしょう。
言葉の「リンゴ」を頭で想像すると、
1個の赤いリンゴが出てくる方が多いのではないかな、と思います。
でも、写真で見るリンゴは、
もしかするとリンゴ畑かもしれないし、
切ってあるリンゴかもしれないし、
黄色いリンゴかもしれません。
写真で見ると、
言葉でイメージする1000倍もの想像力がはたらくと言われています。
1枚の写真であっても、見る人によって、本当に解釈は様々です。
その人が「今、何を見ているか?」で、答えは無限大に広がるのです。
そんな私の主宰する「シンプリシティ・カードセッション」
ただ今キャンペーンを行っております☆
あなたにお会いできますこと、
心から楽しみにしています✿
今日も、最後までお読みいただき、
ありがとうございました~♪