今日は、
「インナーチャイルドを癒す 4つのステップ」の1つ目
「自分のインナーチャイルドを感じる」
というテーマで、お話したいと思います。
「自分のインナーチャイルドを感じる」ことで、
昔の想い出をたくさん思い出すことができ。
とても懐かしい気持ちになると思いますよ☆
「インナーチャイルドを癒す 4つのステップ」の概要は、
こちらからお読みくださいね。
自分のインナーチャイルドって、
どこにいるんでしょうね…。
私は、ずっとそれが分かりませんでした。
私が一番お勧めするのは、
夜寝る前に探しに行く方法。
天井を見上げる体勢でお布団に入り、
そっと目をつむります。
鼻から呼吸し、
口から吐く。
そのとき、
体のイヤなものを
口からふ~っと出していくような感じ。
もうひとつ言うなら、
イヤなものがキラキラしたものに変換されて
体から出ていくイメージです。
そうして、
体の中がデトックスされた状態で
インナーチャイルドを見つけに行きます。
小さい自分を探すイメージで
心の中をくまなく探します。
もし、見当たらなければ…
○昔住んでいた家
○昔よく遊んでいた場所
○自分が通っていた学校
○祖父母の家 などなど…
思い当たる場所に行ってみてください。
ちなみに、私のインナーチャイルドは、
昔住んでいた家にいました。
2階の子ども部屋の押し入れの中にいる気配がしただけでした。
姿が見えなくても大丈夫。
そこにいるんだなぁ…と感じることが
大きな第一歩です。
もし、見つけられずに眠りについてしまっても、大丈夫。
気長に探しに行きましょう。
そのときに、大切なことは
「あなたの話を聞かせて」
と、インナーチャイルドの語りかけるように探すこと。
決して、
「どこにいるのよ!」
と、怒り口調で探しに行かないでくださいね。
怒っていると、
2つ目のステップの
「インナーチャイルドの声を聴いてあげる」ことが
できなくなってしまいますから。
2つ目のステップの話は、
また次回にしますね。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪
≪追伸≫
「インナーチャイルドを癒す 4つのステップ」はこちら、
2つ目のステップ「インナーチャイルドの声を聴いてあげる」は
こちらからお読みいただけます。