インナーチャイルドは癒すだけではダメなのです!

今日は

「インナーチャイルドを癒す 4つのステップ」の最終回

「インナーチャイルドとゴールを目指す」について

お話したいと思います。

「インナーチャイルドとゴールを目指す」ことで、

周りに振り回されない自分を作ることができるので、

ぜひ最後までお読みください☆

 

 

「インナーチャイルドを癒す 4つのステップ」の

概要をまだお読みでない方はこちらから、

そして、

1つ目のステップ「インナーチャイルドを感じる」、

2つ目のステップ「インナーチャイルドの声を聴いてあげる

3つ目のステップ「インナーチャイルドと仲良くなる

をご覧になりたい方は、

それぞれのリンクからお読みくださいね。

 

インナーチャイルドは、

よく「癒すことが大事」と言われますが、

実は、癒すだけではダメなんです。

 

癒すというのは、

私の言う「仲良くなる」ということなのですが、

そのあとが一番大事なのです!

 

 

「インナーチャイルドとゴールを目指す」

 

これが、最大の目的なのです!

そのために、

ここまで仲良くなってきたのです。

 

では、「ゴール」とは何なのか?

 

サッカーゴールのようなもの…?

バスケットゴールのようなもの…?

それとも、目標…?

 

いいえ、どれも違います。

 

 

「ゴール=夢」です。

 

夢は、

叶うか叶わないか分からない夢ではなく、

「必ず叶える夢」のことです。

 

別の言葉にすると

“ミッション”や“使命”と言ったりします。

 

そこに共に歩んでいくのが

インナーチャイルドなのです。

 

 

インナーチャイルドと仲良くなっていないと、

目の前に壁があらわれたときに、

インナーチャイルドが突然ギャン泣きするかもしれません。

行きたくない!と地団駄を踏むかもしれません。

インナーチャイルドは、

意外と頑固です。

だから、時間をかけて関係性を築く必要があります。

でも、一度仲良くなったら、

きっとずっとついてきてくれる相棒なのです。

 

実は、インナーチャイルドは

一人だけではありません。

 

自分の過去に抱えたいろんな感情から

いろんなインナーチャイルドが

自分の中には存在します。

 

 

私が初めてインナーチャイルドと仲良くなったとき、

夢に別のインナーチャイルドが出てきたことがありました。

 

 

その子は、
(イオンなどにある)大きいエレベーターの壁横にあるボタンの場所から動かず、
すごい目つきで周りを見ていました。
 
“この子、どうしたんだろう…”と思った私は、
おかっぱ頭のその子が
(自分とは似てなかったけれど)自分なのだと直感的に気づきました。
 
「お父さんとお母さんは…?」
私は、その子に訊ねてみました。
 
「お父さんとお母さんのところには、行きたくない。」
 
「一人だと危ないから、一緒に居てあげるね。」
…と私が言うと、その子は泣き出してしまいました。
 
「どうしたん?」
…と言っても、泣き続けるばかり。
 
私は困って、その子を抱きしめました。
 
すると、その子はワンワン泣き出してしました。
 
私は、しばらくその子を抱きしめたままいると、
少しずつその子が落ちついていくのが分かりました
 
「抱きしめて欲しかっただけだったんだね。」と言うと、
「うん。」と、その子は言いました。
 
泣き止んだのを見て、私とその子は手を繋いでエレベーターを出ました。
 
「お家に帰る。」と、その子が言ったので、
「お母さん、心配してるだろうね。」と、私が言うと、
「お母さんは、何も知らないから大丈夫だよ。」と、その子は言いました。
 
(当時、私が住んでいた)家の前まで行き、
「抱きしめて欲しくなったら、いつでも抱きしめてあげるからね。」と言うと、
「うん。」と、元気に返事をして、
「ただいま~!」と元気よく家の中に入っていきました。
 
中からは、
「おかえり~。」と私の母の声が聞こえました。
 
私たちの中には、
 
いろんなインナーチャイルドが存在します。
 
 
その子たち一人ひとりと
 
向き合うことが大切です。
 
 
 
 
 
 
 
自分のインナーチャイルドと仲良くなりたいけど、
 
 
自分だけでは難しい…
 
イマイチよく分からない…
 
 
という方もいらっしゃると思います。
 
 
そんなときは私に会いに来てください☆
 
 
インナーチャイルドと
 
仲良くなるお手伝いをさせていただきます。
 
 
あなたのインナーチャイルドとお会いできること、
 
心から楽しみにしております。

 

そして、

その夢が見つけられないという方も

一緒に見つけていけますので、

お気軽にご相談くださいね。

 

 

体験セッションのお申し込みは、

こちらから承っております。

 

 

 

今日も、最後までお読みいただき、

ありがとうございました♪